暗闇の中で
只今、16:00なり
現在、自宅最寄りのタリーズにおります
まずは風景写真から
写真は馴染みの河原で撮ったもの
ヒューンと飛んでいくサギの姿が綺麗
少し追記にします
今日は不覚にも風邪を引いてしまったのか、朝から喉が痛い
それよりも、すごくふらふらとしてしまうので、お休みを頂いた
ふらふらとするのもあるけれど、手足の痺れが思ったよりも酷い
課長からは、インフルエンザか!?としつこく聞かれたけれど、熱は大してないので、明日は会社に行く予定
一体、私は何のために働いているのだろう?
また、何のために生きているのか?
っという素朴な?疑問が沸き起こって、医者に行った後にしばらくぼんやりと考えていた
でも、答えは見つからない
以前は多少なりともそれなりの答えを持っていたのだけれど、持てなくなった
少しでも頑張れば、それを認めてくれる上の人がいた
上の人がパワハラな時代はそれなりに下が一致団結して、困った人を助けてもいた
上の人が穏やかでもしっかりした人の場合は下も、想像以上に力を発揮しようと助け合っていた
今は上の人も変わり、違う文化が出てきている
上は上の顔色を伺い、下に強要する
それがさも当たり前かのように
頑張っても認めるわけでもなく、頑張るのが当たり前かのような振る舞いをする
失敗、落ち度は助け合うわけでもなく、出来ない奴は烙印を押されたかのように取り扱われる
っとまるでブラック企業のような書き方をしているようだけど、ブラック企業ではないだろう
少なくとも私が知る限りは。
で、最初の疑問に戻る
何のために働いているのか?
ただ、頑張っていることを認めてもらえないようなところにいても自分がダメになっていくような気がして、少し怖い
今日、薬局さんで薬をもらう時に色々な話をした
私の家族のことも覚えていてくれて、「元気にしていますか?」と。
珍しい名前なので覚えやすいということもあると思うけれど、地域に密着しているからこそ、そういう会話も出来るのだろうなぁ
でも、私はそういうのがとても嬉しく感じる
薬局さんを去り際にそういう言葉をかけると、ハッとした微笑みを浮かべて見送ってくれた
相手にとって、かけられて嬉しいだろうという言葉だからではなく、本心から出た言葉だというのを感じてくれたんだろうと思う
働くっていうのは単に仕事をこなせばいいわけじゃなくて、あくまで人が相手
普段はパソコンと向き合っていても、その向こうに人がいる
それを意識しながらするのが仕事なんだろうと私は思う
今、私がいる部署はどちらかというと人ではなく、機械や数字が相手
でも、その見えない向こう側に必ず人がいるんだ
何をどうすればいいのかはわからないけれど、まずは自分から変わらないと何も変わらない
今の私は暗闇の中で踠いているだけ
見えない光を見つけようと単に目を瞑っているだけ
そんな気がする
まずは自分が何者なのかを今一度、考えるところから始めてみようと思う
周囲に受け入れられなくても構わない
必ず誰かは見ていてくれる
それは他人に求めるものではないし、迎合するものでもないから
昨日、久々に友人と再会
パタリと連絡が取れなくなっていたので、どうしているだろうかと心配だったのだけれど、やっと連絡を取ることが出来て、凄く嬉しかった
嬉しい感情はとても久々な気がする
今の私には笑えるだけの余裕がなかったのだけれど、友人のおかげで少し取り戻せるだけの元気が出てきた気がする。ありがとう
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