只今、20:30也
現在、自宅最寄りのタリーズにおります
今日の東京は朝から曇り
起きたのも6時近かったから、今日の写真は無し
昨日、撮った朝の風景をinstagram向けに加工した写真を載せておこうと思う

Morning
Morningそして今日も朝からドタバタしてた
でも、一つの区切りでもある
そんな日だった
昨日、通院日だったのに忘れてしまったので、今日、駆け込みで行った
薬を処方してもらう予定だったから
「どうですか?」
いつもと同じように優しげな微笑みで尋ねてくる主治医
今日は少し薬が変わった
朝、けだるい感じが残っている
それを話すと主治医は少し考えて眠剤を減らす案を出してくれた
ハルシオン 0.25mg(睡眠時)
アモバン10mg(睡眠時)
セロクエル125mg(睡眠時)
ここしばらくの体調について話す
いや
正確には体調というよりも、どんな気持ちで過ごしてきたか
何か嬉しい事があったか
何か感じ悪い事があったか
そんなことを話す
よくよく考えれば、主治医はそんな私の目をじぃっと観ながら、体調の変化を察知しているようにみえる
そういう意味では主治医は凄いものだなと思う
「何でも言ってくださいね」これは3年前、初めてこの病院に行ってから言われ続けた言葉
少し冷めた言い方をすれば、信頼して何でも言ってくれれば、そこから汲み取るよっという主治医なりの姿勢なんだろう
でも、私は普段、話せない気持ちをここでは言うことが出来る
これはセラピストにも同じことがいえる
この病に一人で立ち向かうことは難しい
何故なら、それまでの自分の理解を越えた世界がそこにはあったから
そして今では私はその世界から、この世の中を見ている
それでも、この先の世界は誰からもアドバイスがもらえるようなものじゃない
いや
どちらかと言えば、自らでこの世界から見える色を見てみたいと感じている気がする
それでも、不安なものは不安だ
だから私にとって、
この主治医とセラピストの組み合わせは最強だと思う
この病になりたくてなったわけじゃない
でも、なってしまったものはしょうがない
その世界から見た世界は、それまで見てきた世界とはまた違った色に見えるから不思議なものだ
「ラスカルっは順調よ♪」少し悪戯な目で微笑む主治医
そう言われても、まだ自覚出来ないところが少しイタいな
ただ、これは急に変えられるようなものでは無い
少しずつゆっくりと着実に変えていく類のものだと私は感じているだから良くなることにムリするつもりは無い
自分のこの直感は信じてもいい
そんな私は追記にします
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