自分と向き合うこと
現在、会社最寄のベローチェ
まずは追加の風景です

朝日

Morning

Morning

あじさい

あじさい

川原

サギさん

空

モノレール
今日の東京は予想通り、午後から雨が降っていた(らしい)
社内に居ると外の状況がよくわからん(苦笑
体調は少し下降気味?
いや、単に眠たいだけか?
でも、意外と好調な気がする
今日は大事なカウンセリングの日
「何だか少し痩せた?」
少し不思議そうな顔をするセラピスト
ラスカルっ:「やつれたように見えます?」
セラピスト:「いや、痩せたように見えるわよ?」
ラスカルっ:「あぁ、髪の毛、切ったせいでしょうね」
セラピスト:「なるほどねー」
っという言葉の中でもセラピストの気遣いを感じる
「やつれた」のではなく「やせた」と正直に言ってくださる
よく見ているのだなぁと思う
何故なら今の私は前回のカウンセリングの時に比べて、格段に活き活きとしているのを自分でも感じているから
それはセラピストもそう見えたらしい
「何だか今日のラスカルっさんは活き活きとしてるように見えるわよ」
私は主治医にもセラピストにも恵まれているなぁと思う
このウツ病を経験しなければ、出会えなかった方々
ウツ病はならないに越したことは無い
自分のこれからの生き方を変えてしまう病
でも、不思議な感じがする
もし、ウツ病にならなかったら、理解出来なかった世界がそこにある
出会えなかった人々がそこにいる
そんな世界を見て、色々な人と出会い、会話をしてみて思う
今の私はウツ病になる前の私よりも優しく穏やかな気がする
それは他人に対してというよりも自分に対してだろうか
ただ、自分に優しく出来るということは生きていくに必要なものだという気がする
そんな話は追記にします